味の素スタジアム
上の写真は、味の素がネーミングライツした、味の素スタジアムです。
味の素がネーミングライツを手に入れるために支払った金額は、
第1期契約が5年間(2003年3月1日~2008年2月末日)で12億円
第2期契約が6年間(2008年3月1日~2014年2月末日)で14億円
第3期契約が5年間(2014年3月1日~2019年2月末日)で10億円
となっているそうです。
味の素スタジアム
上の写真は、味の素がネーミングライツした、味の素スタジアムです。
味の素がネーミングライツを手に入れるために支払った金額は、
第1期契約が5年間(2003年3月1日~2008年2月末日)で12億円
第2期契約が6年間(2008年3月1日~2014年2月末日)で14億円
第3期契約が5年間(2014年3月1日~2019年2月末日)で10億円
となっているそうです。
▲東洋水産の本社ビル
先日、東洋水産の社長さんあてにお送りした「マルちゃん通り企画書」ですが、1か月たっても社長さんからの反応はありません。
「マルちゃん通り」には、全く関心が無いご様子です
マルちゃん商品の顧客対応部署の従業員の方のお名前で、きわめて事務的な定型文とともに、「まるチャン通り企画書」は同封されて突き返されてしまいました。
実際の返信文書作成は担当部署が行うにせよ、社長あての手紙の返信には社長名で応えるのが普通のビジネスマナーであろうかと思います
一担当者の個人名で返信するというのは、まさに
木で鼻をくくったような対応
の典型という印象です
顧客からのせっかくのビジネス提案に対して、ここまで極端に冷淡な対応をする企業があったという意味で、非常に異様な感じがいたしました。
東洋水産株式会社の社長さんにとって
顧客なんて虫けら
くらいにお考えなのでしょうか?
大企業の本社が集中しつつあるJR品川駅の駅前メインストリートに、ほとんど費用をかけることなく自社商品の名前の通りが誕生するかも知れない千載一遇のチャンスだと考えたのですが、まったく無関心とは意外でした。
最近では、企業が大金を払ってスポーツ競技場や公園などに企業名を冠する
ネーミングライツ
の事例が増えています
それを考えると、東洋水産の経営者の方は信じられないほど「無欲」なのかもしれません。
経営者として経営上のチャンスに対して、ここまで「無欲かつ無関心」、
機を見るに鈍(どん)
で良いのかなと不思議に感じました。
JR品川駅の港南口(エスカレーターの上)から見たマルちゃん通りです
通りの奥にマルちゃん東洋水産の本社ビルが見えます
ビルの上には、ほとんど分からないくらい小さなマルちゃんマークがあります
まるちゃん通りは、JR品川駅の港南口(東口)から海(東京湾)へ向かって伸びています
品川駅の反対側に、マルちゃんで有名な東洋水産の本社ビルがあります
東京のJR品川駅前には東京湾に向かって1本の道が伸びています
言わば東京の玄関口である品川駅のメインストリートです
この道には、なぜかまだ道の名前がありません
道の品川駅の反対側には、カップめんなどで有名なマルちゃん(東洋水産)本社ビルがあります
そこで私たちは、この通りの名前が「マルちゃん通り」になったらどうかと考えてみました